育毛剤がもたらす影響

抜け毛や薄毛に効果があるとされている育毛剤ですが、実はこの育毛剤が抜け毛や薄毛の原因となっているということをご存知でしょうか?育毛剤を使用すると頭皮がすっきりした感じで効果があるようにも感じられるでしょう。また、実際に数ヶ月使用することでうぶ毛が生えてきたなどの効果を得ている人もいるのは事実です。しかし、その後フサフサになったという話はあまり聞きません。その理由は育毛剤による「リバウンド」にあるのです。育毛剤を使用している時には育毛剤の効果で髪の毛が増えたように見えるのですが、何らかの理由で育毛剤の使用を中止すると、髪の毛の状態は今まで以上に少なくなり、抜け毛も増えてしまいます。育毛剤は髪の毛の発毛や育毛を助ける成分が配合されていますが、これらの成分は皮膚やからだに悪影響を及ぼすものが多く、育毛剤が実際に働く効果は「頭皮の殺菌作用」が主なものになります。頭皮の殺菌であれば、育毛剤を使用しなくても毎日の洗髪を工夫することで充分にできます。健康な頭皮の環境を作るにはまず洗髪に使用するシャンプーに気をつけ、頭皮に必要な皮脂を取り過ぎないものを選ぶことで抜け毛も改善されるでしょう。


抜け毛とは

髪の毛は健康な人でも毎日50〜70本は抜けていると言われています。髪の毛が抜ける理由は髪の毛のヘアサイクルが終了し、自然に抜け落ちるのです。つまり、髪の毛が抜けるということは、髪の毛のヘアサイクルが正常に行われているという印なのです。それでも抜け毛が以前よりも増えたり、薄毛が始まると気にし始める人も多くいるでしょう。しかし、抜け毛や薄毛は病気ではなく、からだが発している何らかの「サイン」なのです。つまり、このサインをキャッチして、日常の生活習慣や食生活を整えることで健康なからだへと改善され、抜け毛や薄毛も改善されます。「サイン」が現れた時には薬に頼るのではなく、「原因」を突き止め、その原因を改善するようにしましょう。